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マリオカート8 全90種類 全15台 台の名前 数 バッジ名 備考 マリオカート8ピットクルーキノピオのバッジ その1 4 マリオカート8ピットクルーキノピオのバッジ その2 4 マリオカート8きめろ! ロケットスタート 5 マリオカート8きょうふ! せまるトゲゾーこうら 7 マリオカート8勇者あらわる!リンクとマスターバイク 8 マリオカート8ばくそう! メタルマリオ 6 マリオカート8ぎゃくてん! キラーでゴボウぬき 7 マリオカート8よゆうのトップ! しずえのマリオカート 8 マリオカート8よくみてねらえ! ブーメランフラワー 7 マリオカート8はくねつ! ベビィマリオカート 7 マリオカート8きょうてき! クッパしちにんしゅう 7 マリオカート8くりだせ! ミラクル8 9 マリオカート8キャラクターをえらぼう その1 9 マリオカート8キャラクターをえらぼう その2 10 マリオカート8キャラクターをえらぼう その3 7
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マリオカート7 【まりおかーとせぶん】 ジャンル レース 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 任天堂 開発元 任天堂Retro Studios 発売日 パッケージ 2011年12月1日ダウンロード 2012年11月1日New2DSLL同梱 2018年7月19日 価格 パッケージ/ダウンロード 4,800円New2DSLL同梱 15,980円(各税別) プレイ人数 1~8人 判定 良作 ポイント 空を飛び、水中も走るマリオカート自由度が大幅に増したマシン選びセクション制のコースが初登場新機能導入も、痒い所に手が届かないタイムアタック マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 マリオカートシリーズ7作目。 シリーズで初めてタイトルにナンバリングが冠され、タイトルにハード名が含まれないのは『マリオカート ダブルダッシュ!!(以下DD)』以来。 『DS』や『Wii』と同様、新コース16コースと旧作からクラシックコースとして16コースの計32コースを収録。 特徴 空中の滑空や水中の走行今作最大の特徴。前作まではジャンプする程度だったり、入るとジュゲムのお世話になった場所が走行(飛行)可能に。 空中 コース中にある青いボード「 グライドボード 」の上を走るとグライダーを展開して空中を滑空する。キノコキャニオンでは、水色のキノコがあり、そこに乗ればグライダーを開くことが可能。 車体を上げるとスピードは落ちるが高度が上がり、車体を下げるとスピードが上がるが急降下する。 グライダーなので次第に高度は落ちていくが、コース中の仕掛けやキノコで高度を上げることも可能。 コースによってはうまく利用すればショートカットを狙える。 なお、飛行中に攻撃を受けると落下してしまう(グライダー解除)ので相手のアイテムに注意が必要である。 水中 マップ中で薄い青で示された水路部分に入るとスクリュープロペラで水中を走れる。ややスピードが落ち、ジャンプに慣性がかかるなどの挙動の変化がある。陸上と異なり、軽量級の方が重量級よりも最高速が高い傾向がある(パーツにもよるが)。 パーツの組み合わせ 今作もう一つの目玉。キャラクターと3つのパーツを組み合わせて自分に適した性能のマシンを作れる。 パーツはコイン(後述)を集めたり特定の条件(*1)やすれちがい通信で入手することが出来る。 フレーム マシンの基本となる部分。これとキャラクターの性能でスピード・加速・重さの大まかな性能が決まる。特定のキャラクターが乗るとボディカラーが変化するものもある。 タイヤ 最高速やハンドリングなどの性能を左右するパーツ。その他オフロードや水中での操作性も決まるほか、ミニターボの持続時間などにも影響している。特にハンドリングとオフロードの性能はこのパーツで決まると言っても過言ではない。 グライダー 空中での飛行性能を左右するパーツ。個性的なデザインが多いが、他と違い性能はスピード重視・ハンドリング重視・バランス重視の3パターンのみ。意外にも基本となる「スーパーカイト」はスピード重視である。 キャラクター 新規参戦したキャラ/既存キャラの変更点 新規プレイアブルとしてハナチャン、ハニークイーン(*2)、メタルマリオ、ジュゲム(*3)が追加。また、『DS』でダウンロードプレイのみで使用できたヘイホーが正式に使えるようになった(*4)。 その一方で、『DD』以降常連だったワルイージがまさかのリストラ。 最初から使用可能なのは8人だが条件をクリアすると増えていき、Miiも加えて計17名が使用可能。ちなみに初期キャラは(ドンキーコングが代替わりした以外は)初代と同じになり、ワリオが初めて隠しキャラになった。 ほか細かいところではロゼッタ(*5)とMiiの声が変更、ロゼッタに『Wii』で付き添いだったチコがいない、今作のMiiは性別や体格に関わらず中量級扱いになっているなど。 重さは軽量級が1段階なのに対し、中量級と重量級は2段階に分けられているため、全5段階。なお、重さが同じなら異なるキャラクターでも性能差はない(前述のパーツの組み合わせで差別化可能だが)。 軽いと加速やハンドリングが、重いと当たり強さや最高速が高いのは今作でも同様。 ゲーム開始時のライバル2人が、使用キャラごとに固定されるようになった。 マリオならメタルマリオとクッパ、ルイージならデイジーとマリオといった、使用キャラのイメージに合わせたものが多い。 コース 1周が非常に長い代わりに1周のみでゴールというコースが初登場。 これらのコースでは3つの「セクション」で区切られ、3セクション目ではファイナルラップ同様にBGMが変更される。同じ場所を通ることがないため、それに応じてアイテムを設置するなどの戦略が必要。 一部のクラシックコースに仕掛けの追加や変更が加えられている。 具体的には「Wii メイプルツリーハウス」などのコースのハーフパイプの撤去や、「SFC マリオサーキット2」の立体交差ジャンプ台にグライドボードが追加など。 『Wii Sports Resort』等で登場した「ウーフーアイランド」がコースとして登場。 昼間を走る「1」と、夕方に別ルートを走る「2」が存在し、2はシリーズ初の「スタートとゴールが異なる」コースとなっている。 シリーズの名物コース、『レインボーロード』が初めてリメイクされた。 リメイクされたのは、初代『スーパーマリオカート』のもので、床に赤い部分がないことなど多少違いはあるが、『アドバンス』のものと異なり背景やスーパードッスン(*6)などは概ね忠実に再現されている。 レースで1位独走している間、BGMにパーカッションが追加される(通称イケイケトラック)。1位維持のモチベーションに繋がるため好評だったのか、続編の『8』にも搭載された。 ドライバー視点操作 レース中に十字ボタンの上を押すことでドライバー視点に切替可能(*7)。 さらにこの状態で本体を動かすことで自分でハンドルを動かすような操作も可能。(ちなみに本体の傾きに同期して画面が動いて視野の水平を保つような機能はない) この操作に関連して、ゲーム周辺機器メーカーのHORIからハンドル型アタッチメント「マリオカート7 ハンドル for ニンテンドー3DS」が販売されている。グリップ感の向上に一役買っているので、ジャイロ操作を使わずとも愛用するユーザーも多い。 傾き操作とセットの機能のように捉えられがちだが、ゲーム内設定のジャイロセンサーをOFFにすることでスライドパッド操作でドライバー視点マリオカートを楽しむこともできる。 3D立体視が通常の視点より弱くなるのがタマにキズだが、空中や水中を進みアイテムをぶつけ合うという今作のレースをドライバー視点で楽しめるのはまた一興である。 インターネット対戦ニンテンドーネットワークにより、今作もインターネット対戦が可能。最大8人のレースだが、選べるコースに制限はなく、バトルゲームもちゃんと遊べる。参加時にレース中だった場合は、観戦して待つことが可能。 せかいのだれとでも その時にニンテンドーネットワークに接続している人と対戦可能なおなじみの方法。対戦相手は自分とVR(=レーティング)の近い人が選ばれやすい。 フレンドやライバルと 対戦経験のある相手や、3DSフレンド登録やすれちがい通信した相手がオンライン対戦をしている場合に合流してレースを行える。 コミュニティ 今回追加された仕様。1人につき8つまでコミュニティを作成可能で、コミュニティに登録した人と対戦できる。作成時にアイテムの出現の有無や排気量などのルール設定が可能。 公式のコミュニティも存在する。 新アイテム 今作で追加されたアイテムは全部で3つ。新登場ではないがコインもここで記述する。逆に『64』から3D系マリオカートの定番だった「にせアイテムボックス」や、『Wii』で初登場した「きょだいキノコ」、「POWブロック」、「カミナリぐも」が削除された。 『DS』と同様、LボタンかXボタンのどちらかでアイテムを使用できる。どちらのボタンを使うかで一応分かれるが、ほとんどの場合Lボタンを使う人が多い。 ファイアフラワー 今まで登場しなかったのが不思議なアイテム。効果は異なるが、ファイアボールは『DD』以来の登場。 ファイアボールを投げてライバルをスピンさせたり障害物を破壊することが出来る。前後に撃ち分け可能。 10発撃つか使用してから約8秒経過するまでは効果は持続するが、一度に4発以上出すと古いものから消え、効果中は他のアイテムを入手できない。射程は短く、喰らっても1回転しかスピンしないと威力は控えめ。 スーパーこのは 使うと、約8秒間カートに尻尾が生える。 尻尾はXボタンで振り回すことでライバルをスピンさせたりアイテムや障害物を破壊したり出来る。アイテムボックスやコインにも効果があり、入手したとき同様に一定時間消失させられる。発動中は他のアイテムを入手できないほか、スピンしたり、真後ろから攻撃を受けるとスピンしないが消滅する。 ラッキー7 使うと7つのアイテムが自分の周囲を回る。回っているアイテムは正面に来たときにXボタンで使用可能。何もない場合は正面に近い物が使われる。回っている状態でも攻撃や防御が可能だが、スターやキノコにライバルが接触すると利用されてしまう。 回るのはアカこうら、ミドリこうら、バナナ、ボムへい、ゲッソー、ダッシュキノコ、スーパースターの7種類。 対戦でルールを設定していても出現し、その場合は設定したアイテムだけが周囲を回る。 例えば、キノコのみの設定の場合、キノコが7個出現する。 コイン アイテムボックスからの入手ではなく、路上に置かれているものを拾うことで入手する。拾ってもアイテムボックスのように時間経過で復活する。拾うと最高速が上がる他、拾った瞬間に一瞬だけ加速が可能。 初登場ではないが、通常のレースに登場するのは『アドバンス』以来。3Dマリオカートとしては初。「コインがないと敵カートに衝突しただけでスピンする」ことは無くなり、COMキャラも拾うようになった。 最大所持数は10枚。スピンした際に落としてしまうのは過去作と同様だが、今作では消える前なら拾える。また、壁や相手に衝突した場合に落とすことはなくなり、落とす枚数は所持枚数によって変化する。 タイムアタックとコインバトル以外では、ゴールした時に持っている枚数が積み立てられ、一定枚数で前述のパーツがもらえる。 既存アイテムの変更点 バナナやボムへい・トゲゾーこうらのカス当たりで2回転スピンするようになった。 ミドリこうらの跳ね返る回数が減少。 アカこうらの追尾能力が上昇し、滑空するようになった。 トゲゾーこうらから羽根が消滅し、プレイヤーのやや上空を飛ぶ動きから、コースの中央を走り(*8)、接触したカートを吹っ飛ばすという『64』に近い動きをするようになった。強力なためか、5位以下でないと出現しない。 ゲッソーの墨が『DS』並に大きくなり、1・2位の場合は上画面のほとんどを覆われる。マップの弱体化もあり、コース上の障害物に衝突する危険性が高まった。 キラーが時間経過によって加速していくようになった。 『DD』から『Wii』までは、攻撃されると装備アイテムを落としたり、クラッシュでストックアイテムが消失するなど無防備になりがちだったが、本作からはサンダーやコースアウト時にアイテムを消失、クラッシュ時に装備アイテムを落とすという控えめな仕様に抑えられている。 評価点 安定したフレームレートと個性的なコース 3D立体視機能のONやキャラが入り乱れるなどの状況下に影響されることなく、60fpsで滑らかに動く。 リプレイで再生してみると分かるが、相手キャラ・カートのモデルの質を下げてデータ処理を抑えているのが一因だろう。 プクプクの泳ぐ水中を走る「プクプクラグーン」や近未来都市を走る「ネオクッパシティ」など個性的なコースは今回も健在。 充実した対戦モード オンライン対戦は基本的に『Wii』に準じた仕様で、最大8人でのレースが可能。 前述のコミュニティなどもあるため、ルールを決めて対戦しやすくなった。 今作もダウンロードプレイ機能に対応しており、本ソフトを持っていない人とでも全コースを遊ぶことが出来る。 ただしソフトがない人は、ヘイホー固定、カート固定、その本体からはBGMが流れない(*9)といった制約が発生する。SEや操作するヘイホー、その周辺にいるキャラのボイスは通常通り流れる。 タイムアタック要素も充実 すれちがいやいつの間に通信で毎日新しいゴーストが送られてくる。 ゴースト7体+自分の計8人で同時に走ることも可能なため、自分+1体のゴーストと寂しくタイムアタックということもなくなった。 自分のタイムがプレイヤー全体の中でどの位置にあるのか一目でわかるのも嬉しい。 評価制の仕様変更 アルファベット(A~E)が廃止され、星無し~3つ星の4段階に。今作の評価は合計点数が重視されており、40点満点を取れば基本的に場合3つ星(=最高評価)を取れるようになった(*10)。 この星の数によって出現する隠しパーツが1つ存在するが、最低でも全クラスの全カップで1つ星を取れれば入手可能。 賛否両論点 キャラクターやマシンパーツの性能配分に偏りがある キャラクターによる影響が大きいのは加速と重さ程度で、他の性能は概ねマシンパーツで決まる。軽量級でもスピードをさほど落とさず、加速性能を大きく上げられるのは魅力的。 ただし、重量級のうち「メタルマリオ」はクッパなどと同じ性能でありながら、中量級サイズで視野が広く当たり判定も小さいため、そういった意味では若干有利ともいえる。 ハンドリングやオフロードは特に偏りが大きく、ほぼタイヤによって決まる。 オフロードの性能が最も高い「ワイルドタイヤ」と「ワイルドレッド」は、ダートの中でもドリフトができる上に、最高速度が「ゴールドタイヤ」「スリックタイヤ」に次いで速い。これにより、ダートを突っ切るショートカットの多くをキノコ無しで使えてしまう。これらはハンドリングの性能が最悪という欠点があるため(ドリフト性能は「ワイルドタイヤ」が若干高い)、インターネット対戦では最高速度が最も速くハンドリングも補える「Bダッシュ」と組み合わせて使用されることが多い(通称:メリオBダレ)。 グライダーは空中でのスピードとハンドリングに大きな影響を及ぼす。基本的に曲がる必要がないので、どちらかといえばスピード重視型が有利か。 いずれも極端に強いマシンパーツ・キャラクターではなく、決して「これを使わないとまともに勝てない」というわけではない。また、スピードが速い組み合わせは決まって水中でのスピードが遅いという欠点があるため、「プクプクラグーン」では狭い道から空中ルートに進まなければならず、半分以上が水中の「ワリオシップ」では逆に不利になる。キャラやマシンのバランスが破綻していた『DS』や『Wii』、『8』、および『8 デラックス』のVer.2.2.1までと比べれば、ある程度のカスタマイズの自由は確保されていると言える。 アイテムの仕様 攻撃アイテムが全体的に強い。 攻撃を喰らった後の無敵時間が全体的に非常に短く、連続被弾で一気に順位を落としやすい。 前述の通りバナナや爆風のカス当たりのスピンが2回転になった。加速性能の低いマシンにとっては結構嫌らしい。 こうらなどに当たった時の停止時間も、『Wii』と同様に長め。 また、こうらを進行方向後ろ向きに投げた時のこうらのスピードが前作までに比べて非常に速くなったため、後ろに投げられた時に避けるのが難しくなった。 ボムへい・トゲゾーこうらの爆風部分に当たった際の吹っ飛び方が、真上からほぼ真横に変更された。コースによっては悪路に吹き飛ばされたり場外に落ちてしまうことがある。 グライダーで飛行するようになったことで、空中飛行中のダメージによる転落も加わっており、タイミングによってはタイムロスもかなりのものになる。 逆にキノコやキラーといった追い上げアイテムは弱体化。 特にスターはスピードの上がり具合が大幅に下がっている。跳ね飛ばした際の転倒時間は長くなったため完全に劣化した訳ではないが、連轢き(*11)が非常に簡単になってしまった。 キラーも大幅に速度が下がっており、前方で混戦でも起こっていない限りほとんど抜かせない。 また、新アイテムの「スーパーこのは」は使うタイミングによってはアイテムを取り逃すことがよくある上にスターと同じく連轢きが容易なこと、「ラッキー7」はアイテムを奪われる可能性があるなど使いづらいことから、評判はあまり芳しくない。 これらの仕様により、アイテムを使用して下位から打開していく戦法はほとんど不可能になり、ひたすら前で逃げ続けるのが最適解となっている。 COMの仕様がチグハグ アイテムの使い方を工夫する、キノコの加速でダートを突っ切るショートカットを狙う(*12)など、以前の作品と比べAIが大幅に強化された。 トリプル系アイテムを使用する間隔を開ける、単発のアイテムを防御に使用する、アイテムを装備しながらスピードを落として接触によるダメージを狙う、コースアウトから復帰した瞬間にサンダーを撃つ、他プレイヤーの移動先を予測してボム兵を投げるなど、高度なテクニックも行ってくるようになった。 その一方でCOMのキノコなしでの追い上げも激しい。150ccやミラーになるとその補正がかなり強くなり(*13)、今まで以上にCOMを引き離すのが難しくなっている。 一度アイテムの攻撃を喰らうと、どれだけ差をつけていても、一気に順位が転落してしまうことがある。最終局面でトゲゾーこうらなどが飛んできてスピードの速いCOMに一気に抜かれ、追い上げることも出来ずに大きく順位を落とすということも。このような状況になると、たとえ上級者であっても1位を逃すことがある。3つ星にこだわるプレイヤーにとっては大きな壁になりがち。 誰かがトゲゾーこうらを持っているのが見えたらすぐに後ろに下がるという手もあるが、そうすると今度は攻撃アイテムを持ったCOMに集団リンチされる恐れがある。 幸いなことにグランプリモードでは1位でもキノコが出現するため、回避は難しくない。その後無防備な状態になるため、アカこうらを投げられる可能性もあるが... COMの速度補正はプレイヤーに一定距離まで近づくと解除されるため、どうやっても追いつけないような独走状態に陥ることは少ないのが救いだろうか。 本作では序列に応じたスピードの格差が控えめになっており、上位だったキャラが下位に落ちることも珍しくない。逆に言えば中位・下位スタートのCOM(特に軽量級)相手でも油断できないということである。 コインが貯まりにくい 前述の通りパーツは基本的にコインを貯めて入手するのだが、そのコインが少々貯まりにくい。 その理由は基本的に1コースで入手できる枚数は最大でも10枚と少なく、パーツを手に入れるにつれ、必要枚数が1000枚近くとかなり多くなる為。 コースに存在するコインが多くなかったり、アイテム攻撃やコースのギミックは最大3枚のコインが飛び散り、コースアウトでは最大3枚のコインをジュゲムに払うため、最大の10枚をクリア時に集められてない事も多い。 特定の条件を満たしたらたくさんプレゼント、ということもない。 ただ、グランプリはもちろん対戦でも貯まるため楽しみながら貯める事は可能なのだが…。 コインを貯める以外にも、すれちがい通信で受信した相手のMiiを含んだグランプリを優勝することで、相手が選択しているパーツの中から1つを入手できる。ただし、ビーストカイト(*14)とゴールド系パーツはこの方法では入手できない。 ゴールドフレームの入手条件が非常に厳しい コインを大量に集めるか、特定の条件を満たすとゴールドシリーズのパーツを入手できるのだが、このうちフレームは廃人レベルでやりこまないと手に入らないほど厳しい(*15)。 ただ、現在までにどこまでもやり込める要素が少なめだった本シリーズのため、自分の限界を試すにはちょうどいいと前向きにとらえる人もいるにはいる。 性能面でも、他のパーツと同程度のものでしかない(*16)。持っていなくても対戦で不利になるということはまず無いので安心してほしい。 インターネット対戦のレートシステムの変更 インターネット対戦の「せかいのだれとでも」では「VR」と表記されるレート(*17)があり、実力の近い人とマッチングしやすくなる…のだが、減少量よりも増加量の方が明らかに多く、よほど下手でなければ段々と上昇していくようになっている。逆に、どれだけ実力のあるプレイヤーでも、かなりの回数をプレイしないとレートが上昇していかない。 RPGなどの経験値に似た仕様のため、プレイヤーの間では「経験値レート」と呼ばれている。 レートが高くても回数をこなしただけの中級者かもしれないし、レートが低くてもあまりプレイしていないだけの上級者であるかもしれない。要するに、レートは実力の指標として機能していない。 逆に、実力の指標ではなく単なる経験値であると割り切ってしまえば、決して悪い仕様でもない。賛否が分かれるところである。 問題点 一人用VSモードの削除 『アドバンス』及び『DS』以降の作品にあったCOMの強弱やアイテムの有無を自由に設定して楽しめる一人VSモードが削除された(複数人VSモードは存在している)。練習等に使えるありがたいモードであったため、惜しむ声も多い。 VSモードに限らず、『DS』で好評を博していた充実した「ミッションラン」などのローカルプレイ要素がほとんど引き継がれなかったのも残念なところ。 キャラ選について 前述の通り、パーティゲームの常連だったワルイージが未参戦。 元から人気があるとは言いがたかったキャラクターではあるものの、登場しないのには悔やまれる声が多かった。 インタビューによると、新キャラクターを登場させたかったためとのことで、「何故登場しないの」という声が非常に多かったことも受け止めているらしい。 一応救済措置(?)として『DS』から「ワルイージピンボール」が本作に収録されている(ちなみにタイムアタックのスタッフゴーストはワリオが担当)。 他にも、本家シリーズの常連や、登場作品と関連したコースがあるキャラではなく、本作限定の一発屋である「ハニークイーン」が登場したことを素直に喜べなかった人も多い。 一言コメントでの暴言 マリオカートチャンネル内では、勝敗数などといった戦歴が表示され、また一言コメントを添えることができるが、それを使って暴言を吐くプレイヤーも存在する。 一応、コメントを作る際には漢字を使用することができないが、それによってNGワードを設定できないからか、相手を罵倒する悪質なプレイヤーも生み出してしまっている。 タイトル画面から「インターネットで」→「フレンドやライバルと」を選択し、リストを下方向へスクロールしていくと「すれちがった人」の項目がある。この項目内において、暴言を吐いてきたプレイヤーの情報をXボタンで削除してやればマリオカートチャンネルからも消す事ができる。わざわざニンテンドーネットワークに接続する手間はあるが、どうしても暴言が目に付くという方はこまめに確認・削除しておくといいだろう。 ロード時間が長い 例えばタイムアタックモードで「スタートをやりなおす(リトライ)」を選択してからスタート位置に戻るまでは約4・5秒かかる。極端に長いという訳ではないが、気になる人は気になる時間。 タイムアタックに追加された「ゴースト7」モードではゴースト7人と同時に戦うことができるのだが、ロード時間が非常に長く、開始までに1分近くかかる。 タイトル画面を約30秒程放置しているとデモ画面が流れるが、デモをキャンセルしてからタイトル画面に復帰するまでには約4~5秒かかり、そもそもデモに移行するまでの時間も約4~5秒かかる為、進めようとしている最中にデモに突入されると10秒無駄になってしまう。 3DS本体のメニュー画面からゲームを起動して3DS本体を閉じておくとスリープモードに入り、ゲームが始まってタイトル画面に突入するためのロードをしてくれなくなるのが原因。どうしても開きっぱなしにして待たざるを得なくなる為、気付いた時にはデモやそれらのロードの暗転にかち当たってしまう。 タイムアタックの機能の劣化 前述の通り、リトライ時のロード時間が5秒ほどあり、何度もやり直しているとさすがに気になってくる。 大きな問題点として、Wiiにはあったオンラインでのランキングが無くなっている。 このため、自分より速い人は何人いるのか、どれだけタイムを縮められるのか全く分からない。 ゴーストに関しても使いづらさが目立つ。 上記のランキング廃止に伴い、上手い人のゴーストをダウンロードして参考にすることができなくなった。いつの間に通信やすれちがい通信を使用して自動でゴーストを交換するシステムもあるが、それが自分にとって参考になるかどうかは運次第。 ゴーストのみを見ることができない。必ず自分と並走する形になるため、肝心なところが見えないなんてことも多い。 走り終えた直後であればリプレイ映像を見ることもできるため、これを録画してSNS等にアップするという方法もあるが、上空視点か主観視点のみ。なぜかカート後ろからの視点にではできない。 新モードの「ゴースト7」も、選ばれるゴーストは完全にランダムであり、自分に実力の近いものが選ばれるなどの仕様はない。結局役に立たないことがほとんど。 + アップデートで改善された問題点 「ウーフーアイランド2」の致命的なバグショートカットが、インターネット対戦で問題視されていた。 成功すればセクション2をほぼまるまるカット可能。今までの作品でもバグショートカットは存在していたものの、難易度が高いものが多くそこまで問題にはならなかった。しかし、問題となったバグショートカットは 方法が非常に容易で、場合によっては通常プレイでも起こりうる程である 。 インターネット対戦においてこのコースばかり選ぶプレイヤーは高確率でこのバグを使用するため、ウフカスと蔑まされていた。 2012年5月15日のパッチ配布により、インターネット対戦に限り、このショートカットが使えなくなるように修正が行われた。 ローカル対戦などではこれまで通り使用可能。すでにこのバグを利用したタイムアタックの記録が氾濫しているためか。 ショートカットバグ自体は他にも多数確認されているが、いずれのコースもショートカットの難易度が高く状況が限定されているため、そこまで致命的なものではない。(*18) このうち「ウーフーアイランド1」「GBA クッパキャッスル1」は、「ウーフーアイランド2」と同様の修正が施されている。 総評 レースゲームとしての完成度はシリーズ中でも高く、一人でも多人数でも十分楽しめるゲームに仕上がっている。 カートのカスタマイズにより、好きなキャラでレースを有利に運べるという点も好評。 直線ドリフトやウィリーなどの上級者向けテクニックは軒並み消えたが、決して歯ごたえがなくなったわけではない。 初心者から上級者まで、心行くまでやり込める傑作と言えよう。 余談 3DSの定番人気ソフトとなったことで稀に見る超ロングセラー商品になっている。毎年ホリデーシーズンには売上ランキング上位に登場し、2018年でもTOP30位内にマリオカート7の名前を確認できたほど(特に2017年までは毎年10万本以上の売上を叩き出している)。 2018年5月で国内販売数が300万本を突破した。世界的な不況といわれている中でここまでのヒットを確立できたのは、さすがはマリオカートといったところだろう。 任天堂の公式発表によると2017年末に全世界での累計出荷本数は1676万本(リンク先はInternet Archive)を記録し、長年全世界での3DSソフト売上トップだった『ポケットモンスター X・Y』の1626万本を抜いて、全世界での3DSソフト売上トップとなった。 なお2021年3月末時点での全世界累計出荷本数は1894万本であり、売上トップを維持している。 2018年7月19日に「Newニンテンドー2DS LL マリオカート7パック」が発売された。 2022年12月14日、なんと10年ぶりのアップデート(Ver,1.2)が配布された。3DSの販売はとっくに終了しており8DXが現役な中、とんでもないファンサービス…という訳ではなく、セキュリティの脆弱性の修正のためだと言われている。(過去にSwitchのソフトで行われたもの) 言い換えれば、7のオンラインプレイがまだ遊ばれており、それを任天堂も理解しているということである。 残念なことにチーター自体は減っていないが、チートを通じて任意のコードを実行できてしまう脆弱性は修正されたので、安心して遊んでほしい。
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ライセンス記録書き換え[PSI] TTTTTTTT TTTTTTTT 48000000 809BC7A8 DE000000 90009380 5A010000 000mmmmm 1400010C 0000000x 14000264 000ssssk 14000268 000ssssm 1400026C 000ppppk 14000270 000ppppm 14000274 000uuuuk 14000278 000uuuum 1400027C 0000nnnn 14000280 000yyyyy 14000284 00000005 14000288 000ccccc 1400028C 000eeeee 14000290 000ggggg 14000294 000qqqqq 14000298 000vvvvv 1400029C 000zzzzz 140002A0 000kkkkk 140002A4 hhhhhhhh 140002A8 bbbbbbbb 120002B0 0000aaaa 140002B8 00040ddd E0000000 00000000 48000000 80000000 T=各コントローラの値を入力 m=ライセンスコード x=マシン設定(オート・マニュアル) s(k)=Wi-Fi VS 勝敗数 勝 s(m)=Wi-Fi VS 勝敗数 敗 p(k)=Wi-Fi バトル 勝敗数 勝 p(m)=Wi-Fi バトル 勝敗数 敗 u(k)=ゴーストバトル 勝敗数 勝 u(m)=ゴーストバトル 勝敗数 敗 n=総レース数 y=総バトル数 c=Wiiハンドルの使用率 e=ゴースト挑戦状を 送った回数 g=ゴースト挑戦状を もらった回数 q=アイテムを当てた数 v=アイテムを当てられた数 z=ジャンプアクション回数 k=1位になった回数 h=走行距離 b=1位を走っていた割合 a=大会に参加した回数 X値 1 マニュアルドリフト 2 オートドリフト M値 09050=データ1 12440=データ2 1B830=データ3 24C20=データ4 S*P*U*N*Y*E*G*Q*V*Z*K*A値は、点数値『http //www2.atwiki.jp/wii-code/pages/7.html』を見て下さい(最高値は、AとN値以外は、1869F(99999)まで可) C値 000000FF 0% 000024FF 10% 000046FF 20% 000069FF 30% 00008FFF 40% 0000AFFF 50% 0000D600 60% 0000F700 70% 00011C00 80% 00013CFF 90% 00015F90 100% B値 40000000 0% 45000000 10% 45800000 20% 45C00000 30% 46000000 40% 46200000 50% 46400000 60% 465EDFFF 70% 467EDFFF 80% 468EDFFF 90% 469DBDEA 100% H値は、浮動少数になります。(最高値は、4E6E6B28→1兆まで) D値 よく使うキャラクター 159=Mii
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このページでは、マリオカートに関するデータを載せていきます。 マリオカートWii
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マリオカート7 とは、【ニンテンドー3DS】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター 初期キャラクター 隠しキャラクター お邪魔キャラ その他 【カート】(フレーム) ゲームモード アイテム コース オリジナルコース リメイクコース バトルステージ 関連作品 リンク コメント 概要 マリオカート7 他言語 Mario Kart 7 (英語) ハード 【ニンテンドー3DS】 メディア 3DSカード ジャンル アクションレース 発売元 任天堂 開発元 任天堂レトロスタジオ プロデューサー 紺野秀樹大八木泰幸 ディレクター 矢吹光佑白岩祐介(プログラムディレクター) プレイ人数 1~8人 発売日 ・パッケージ版2011/12/01 (日本)2011/12/04 (北米)・ダウンロード版2012/11/01 (日本) 値段 4,571円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全年齢対象) 最新バージョン Ver.1.2 対応機能 すれちがい通信ローカル通信インターネット通信 シリーズ マリオシリーズ 日本販売数 301万本 世界販売数 1897万本 【ニンテンドー3DS】向けに発売されたマリオシリーズの1本。 そのタイトル通り、家庭用ゲーム機向けに発売された『マリオカートシリーズ』の7作目にあたる作品。 シリーズでは初のナンバリングタイトルになった。 新要素として「カスタマイズ」が登場し、マシンのフレーム・タイヤ・グライダーのパーツを選んで自分だけのカートを作成する事ができる。 【マリオカートWii】にあったバイクは存在しない。 コース面では3つのセクションに区切られたチェックポイント制のロングコースが新たに実装された。 本作は【ゼルダの伝説 スカイウォードソード】の長期開発による人手不足により、任天堂だけでなくレトロスタジオも開発に協力。そのため【ドンキーコング リターンズ】をモチーフにしたコースが登場しており、一部のスタッフゴーストはレトロスタジオのスタッフが担当している。 長らくVer.1.1で更新が止まっていたが、2022/12/14(水)に更新データVer.1.2が配信された。これは更新データVer.1.1から約10年ぶりである。 このアップデートはネットワークの脆弱性への対応と見られている。(参照) ゲームシステム 陸・海・空に広がったレース本作は陸上だけでなく、空と海の2つもレースの舞台として走れるようになった。特定のジャンプ台から飛び立つとカートからハンググライダーのようなものが広がり、空を飛べる。上を押すと上昇し、下を押すと下降する。うまく上下させると遠くまで飛ぶことができる。それに伴い、タル大砲に入っても無敵状態にならなくなった。また、グライダーはカスタマイズが可能。水中に突入するとカートの背面からスクリューが出現し、水中を溺れず走行が可能に。そのため、水中モチーフのコースが増えている。反面、ジュゲムの出番が減っている。 カスタマイズカートがフレーム・タイヤ・グライダーの3つのパーツに分かれるようになり、自分でお気に入りの組み合わせで走れるようになった。フレームは17種類、タイヤは10種類、グライダーは7種類存在し、性能なども異なっている。 コインの用途コインが復活し、レースでは1レースにつき10枚まで保持する事が出来る。最高速度が少し上がる他、集め続けるとカスタマイズパーツがアンロックされていく。尚、コインが0枚の時に相手に接触してもスピンはしない。 スーパーミニターボの変更点『マリオカートWii』で追加されたスーパーミニターボは、本作では制約無しで使用できる。 ハンドル操作本作は3DS本体のジャイロセンサーを使っており、本体を傾ける事でハンドル操作も行える。利用はジャイロセンサーを使用するように設定し、十字ボタンの上でドライバー視点(主観視点)にする必要がある。 セクション制のコース従来のようなサーキット場のような周回をするコースだけでなく、それぞれのチェックポイントを通過してゴールを目指す3セクション制のコースが新たに追加された。セクション制のコースは1周で終わる。 すれちがい通信すれちがい通信の設定をしておけばすれ違った人とグランプリやタイムアタックで競い合う事ができる。 キャラクター 『マリオカートWii』より人数は減っており、初期キャラクターには【スーパーマリオカート】と同じ8人が選ばれている。 初期キャラクター 【マリオ】中量級。 【ルイージ】中量級。 【ピーチ】軽量級。 【キノピオ】超軽量級。 【ヨッシー】軽量級。 【ドンキーコング】重量級。 【ノコノコ】超軽量級。 【クッパ】超重量級。 隠しキャラクター 【デイジー】軽量級。 【ワリオ】超重量級。 【ロゼッタ】重量級。 【メタルマリオ】超重量級。 【ヘイホー】超軽量級。ダウンロードプレイかつソフトが無いプレイヤーは、操作キャラが彼に固定される。 【ハニークイーン】超重量級。 【ハナチャン】重量級。 【ジュゲム】超軽量級。プレイヤーキャラは区別のためか甲羅が赤くなっている。 【Mii】身長や体重を問わず中量級で固定されている。 お邪魔キャラ 【ヤギ】 【プクプク】 【アコヤガイ】 【カニ】 ヘイホー(【そらとぶヘイホー】?) 【車】 【クリボー】 【パックンフラワー】 【バサバサ】 【フィッシュボーン】 【ティキトントン】 【フログーン】 【ペンギン】 【ドッスン】 【ワンワン】 【バブル】 ハナチャン 【ノッシー】 【マグナムキラー】 【プー(マリオシリーズ)】 【スーパードッスン】 その他 【ハンマーブロス】 【キャサリン】 【テレサ】 【チョロプー】 【ウツボ】 【カート】(フレーム) 選んだドライバーによってフレームサイズが決まり、食らい判定の大きさも変化する。 スタンダード 【スケルトン(マリオカート7)】 【バナナバギー】 【コバルトセブン】 【ダンガンダック】 【H²O】? 【クッパクラウン】 【サンドランナー】 【レトロまる】 【タルポッポ】 エッグワン 【Bダッシュ】 【ジェットサイダー】 【ワルビデール】 【マッハクイーン】 【バースデーガール】 【ゴールドカート】 ゲームモード ひとりで1人でグランプリやタイムアタックをプレイする。 グランプリキャラクターを1人選んで最大8人でグランプリカップの総合得点を競うレース。排気量は50cc、100cc、150cc、ミラー(隠し)の4種類。 タイムアタック1人で、1つのコースのタイムを競う。すれちがい通信で出会った人とゴーストで戦うことができる。 ふうせんバトル制限時間内に相手の風船をたくさん割ってポイントが多い方が勝ち。風船は最初から5個ついており、アイテム使用時以外の自力での補給は不可能。風船が全て無くなるとポイントが最大3減ってから復活する。個人戦とチーム戦がある。本作のチーム戦では仲間にも攻撃できてしまうので注意。 コインバトル制限時間内にコインをたくさん集めてコインが多い人が勝ち。上限は10枚。こちらも個人戦とチーム戦がある。チーム戦はふうせんバトル同様、仲間にも攻撃できてしまうので注意。このモードで集めたコインでパーツ開放はされない。 みんなでローカル通信で最大8人まで対戦可能。ダウンロードプレイも行える。「ふうせんバトル」と「コインバトル」はこちらでも行える。 VS2-8人で好きなコースを走るモード。今回は通信プレイ専用。 インターネットでインターネットを使い世界中で対戦可能。 せかいのだれとでもランダムマッチ。 フレンドやライバルとフレンド、最近対戦したプレイヤー、すれちがい通信で遭遇したプレイヤーとマッチングする。 コミュニティ対戦ルールや条件を決めたコミュニティに入ってマッチングする。1プレイヤーに付き8つまで作成可能。 マリオカートチャンネル前作から引き続き登場。今回は通信管理用の内蔵モードとなっている。 いつの間に通信いつの間に通信でゴーストを受信する。最大7人のゴーストと同時に走る事もできる。 すれちがい通信すれちがい通信ですれちがった相手のゴーストを受信する。すれちがった相手はグランプリに出てくる事もある。 アイテム ☆が付いているアイテムは装備可能。 バナナ☆踏んだカートをスピンさせる。置いたり投げる事が出来る。防御にも使用可能。 トリプルバナナ☆3本のバナナをカートの後ろに装備する。 ミドリこうら☆直進するノコノコの甲羅を投げる。前後に投げ分け可能。 トリプルミドリこうら☆3個のミドリこうらがカートの周りを回る。 アカこうら☆前方の相手を追尾する甲羅を投げる。後方発射すると直進する。前方に投げた場合は空を飛ぶ事もある。 トリプルアカこうら☆3個のアカこうらがカートの周りを回る。 【トゲゾー】こうら☆コースに沿って地上を高速移動し、1位のカートの近くまで来ると空中から爆撃する。 ダッシュキノコカートを加速させる。トゲゾーこうらを回避する事も出来る。 トリプルダッシュキノコダッシュキノコを3回使用できる。タイムアタックではこれを持ってスタートする。 パワフルダッシュキノコ一定時間ダッシュし続ける事が出来るキノコ。 サンダー相手全員を小さくする。上位にいる程元に戻るまでの時間が長くなる。無敵状態の相手には効果が無い。 スーパースター一定時間無敵状態になり、最高速度が少し上がる。 【ゲッソー】自分より前を走っている相手に墨をかけて視界を塞ぐ。一定時間が経過するかダッシュプレートなどで加速すると墨は消える。 【キラー】キラーに変身して無敵状態になり、コースに沿って高速移動する。 【ボムへい】☆投げたり置いてから一定時間が経つと爆発する。置いた場合は相手を追尾する事もある。 ファイアフラワー新アイテム。ファイアボールを投げる。前後に投げ分け可能。10個投げるか一定時間が経つと終了する。3発まで同時に出せる。【マリオカート ダブルダッシュ!!】のファイアボールと違って拡散はしない。 スーパーこのは新アイテム。カートの後ろに尻尾が付き、後ろからのアイテム攻撃を防ぐ。尻尾を振り回して攻撃したり、周囲のコインを回収する事も出来る。ダメージを受けるか一定時間が経つと終了する。 ラッキー7☆新アイテム。1度に7種類のアイテム(バナナ/ミドリこうら/アカこうら/ボムへい/スーパースター/ダッシュキノコ/ゲッソー)を装備する。正面にあるアイテムから順番に使用される。ダッシュキノコやスーパースターは相手が接触して横取りされてしまう事もある。 コインアイテムボックスからは入手できない。コース上に置かれており、最大10枚分ストック出来る。手に入れた後は少し経つと再配置される。 コース オリジナルコース キノコカップ 空を飛んだり、海を突き進むなど本作の特徴を活かしたコースが多い。 キノピオサーキット穴がない1番最初のコース。2周目以降特殊なダッシュ床が登場し空を飛べるようになる。 デイジーヒルズコース上にヤギがいる。ぶつかるとスピンしてしまうので注意。 プクプクラグーンコースのほとんどが海の中のコース。アコヤガイは開いた時にコインかアイテムボックスのどちらかが置かれている。 ヘイホーカーニバル砂漠の町のコース。コース後半はグライダーで飛行する。 フラワーカップ 高低差の高いコースが多い。 ウーフーアイランド1【Wii Sports Resort】?などで登場した「ウーフーアイランド」をマリオシリーズへと登場させたコース。初のセクション制を採用している。初期バージョンではバグによるショートカットが行えたが、Ver.1.1で修正された。ただしタイムアタックでは記録が残るため未修正となっている。 マリオサーキット「マリオ」の名が付くお馴染みのサーキット。中盤でピーチ城内を走行し、終盤にはクリボーがいる。 ミュージックパーク楽器の上を走る事もあるコース。パックンフラワーがいる。 ロックロックマウンテン岩山コースで土管も多い。洞窟を走ってから空を飛びながら山を下り、ゴロゴロ岩が降ってくる急な坂を駆け上がって山を上っていく。 スターカップ 全体的に広めのコースが多い。 パックンスライダーハリボテのクリボーがある。実はパックンフラワーの数はクリボーより少ない。 ワリオシップ『マリオカートシリーズ』では珍しい暗い海のコース。フィッシュボーンがいる。 ネオクッパシティサーキット型のコースで雨が降っている。水溜まりに入るとスピンする。コース後半はガードレールが少ない。曲に本作のキノピオサーキット/マリオサーキット、【マリオカート64】のキノピオハイウェイのアレンジが含まれている。 ウーフーアイランド21と同じく「ウーフーアイランド」を輸入したコース。こちらもセクション制。広いコースでありショートカットも多い。スタート地点とゴール地点が異なる位置にある。こちらにもジュゲムを利用したショートカットが存在したが、Ver.1.1で修正された。グランプリやタイムアタックでは引き続き使用可能。 スペシャルカップ テクニカルな仕掛けのコースが多い。 DKジャングル『ドンキーコング リターンズ』がモチーフ。 ロゼッタプラネット雪や氷のコース。ペンギンがいる。新コースの中で、唯一グライダーポイントが存在しない。 クッパキャッスルドッスンがいるクッパ城。水中エリアにも溶岩がある。溶岩から出てくる溶岩柱に当たるとスピンする。曲に『マリオカート ダブルダッシュ!!』のクッパキャッスルのアレンジが含まれている。 レインボーロードサーキットタイプではない広いコースのレインボーロードになっている。セクション制。本作のレースコースの中では全長が最長。月面地帯には転がるワンワンがいる。曲に『マリオカート64』や『マリオカート ダブルダッシュ!!』のレインボーロードのアレンジが含まれている。 リメイクコース 『Wii』コースのハーフパイプは全て撤去されている。セクション制に変更されたコースは無い。 こうらカップ 64 ルイージサーキット気球にぶら下がっているトゲゾーこうらが必ず出ていたアイテムボックスは、普通のアイテムボックスに変更された。緩やかなコーナーのアウト側の壁の上も走れるようになっている。 GBA クッパキャッスル1本作のグランプリでは唯一のGBAコース。ジュゲムを利用したショートカットが存在したが、Ver.1.1で修正された。グランプリやタイムアタックでは引き続き使用可能。 Wii キノコキャニオン乗るとグライダーで飛ぶ青いキノコが追加された。コース開始直後のショートカットポイントは無くなった。 DS ルイージマンショングライダーポイントが追加されている。 バナナカップ 64 ノコノコビーチ全てのジャンプ台にダッシュプレートが付くようになった。ショートカットに使われる洞窟の位置が変更された。大きい岩の上に合ったトゲゾーこうらが必ず出ていたアイテムボックスは、コイン1枚に変更された。水中を減速せず走れるようになった。 SFC マリオサーキット2交差部分はグライダーで飛ぶようになった。オイルを踏むとスピンする。 Wii ココナッツモールエスカレーターに矢印が付くようになり、1箇所の普通のジャンプ台がグライダージャンプ台に変更され、終盤のMiiが乗っている車の数が2台に減った。 DS ワルイージピンボールワープゾーンではグライダーを開くようになった。レトロコースの中では全長が最長。 このはカップ 64 カラカラさばくグライダージャンプ台が追加された。機関車の車両数が減った。線路を走ってトンネルに入るとコースアウトするようになった。 DS DKスノーマウンテン最初は霧がかかっており、時間経過で霧が晴れていくようになった。ダートエリアにある1個のアイテムボックスは、ダッシュキノコが出る確率が上がった。終盤の崖の手前のジャンプ台はグライダージャンプ台に変更された。 GC デイジークルーザー水中を通れるようになったため走れる範囲が増加。甲板のプールに潜れるようになり、船底に至っては浸水してしまった。 Wii メイプルツリーハウス空中移動時にグライダーを開くようになった。終盤の上下に動く網が無くなっている。 サンダーカップ Wii ノコノコみさき川エリアでも曲が変化しなくなった。水中パイプが水中ハーフパイプに変更された。サンダーバーは無くなった。 GC ディノディノジャングル後半エリアでグライダーで飛ぶ箇所が追加。 DS キラーシップ大砲から撃ち出されるキラーがマグナムキラーに変更された。空中移動時にグライダーを開くようになった。 SFC レインボーロード歴代の「レインボーロード」で初めて再収録されたコース。スーパードッスンが虹色に輝いている。 バトルステージ GBA バトルコース1プーが追加された。背景はSFC マリオサーキット 2に変更された。 64 ビッグドーナツグライダーで飛べるようになった。 DS サザンリーフ波が満ち引きするが、スクリューがあることで可動範囲が広がった。 ハニービーハウスステージ内のハチにぶつかるとダメージを受けてしまうので注意。 シャーベットリンクスケートリンクがモチーフのステージ。広くてかなり滑る。 ウーフータウンウーフーアイランドを舞台にしたバトルコース。 関連作品 【マリオカートWii】前作 【マリオカート8】次回作 【ドンキーコング リターンズ】「DKジャングル」のモチーフとなった作品。 リンク 公式HP コメント 名前 全てのコメントを見る?
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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SUPER MARIOKART タイトル SUPER MARIOKART スーパーマリオカート 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-MK ジャンル レース 発売元 任天堂 発売日 1992-8-27 価格 8900円(税別) マリオカート 関連 Console Game SFC SUPER MARIOKART N64 マリオカート 64 GC MARIO KART Double Dash !! Wii MARIOKART Wii WiiU MARIO KART 8 Handheld Game GBA マリオカート アドバンス 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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レインボーロード 収録作品:マリオカートWii[Wii] 作曲者:太田あすか 概要 マリオカートシリーズ恒例のスペシャルカップ最終コース「レインボーロード」で流れるBGM。 宝石のような硬質で綺麗な音色と優美なメロディーが特徴の非常に美しい曲で、宇宙空間に浮かぶ虹色のコースという過去のレインボーロードの中でもとりわけ美しい背景とよくマッチしている。 また歴代レインボーロードの例に漏れずこのコースも非常に難しいものなので、そういう意味でも印象に残りやすい。 『マリオカートWii』のレインボーロードは所々にスターピースがちりばめられているなど、全体的に『スーパーマリオギャラクシー』を意識した作りとなっており、BGMにも『マリオギャラクシー』の「エッグプラネット」のフレーズが入っている。 このフレーズは曲のほんの一部分のみに入っており、しかも主旋律に隠されているので、普通に聞いただけではどこに入っているのか分かりづらい。 曲の前半部分の中頃(サビに入る前のメロディーの前のメロディー)のバックにエッグプラネットのサビのフレーズが流れている。 2023年1月、『マリオカート ツアー』にて実に約15年越しに収録された。 通常版のBGMは原曲通りだが、ファイナルラップでは原作のファイナルラップと比べて音程が3度高くなっており、最終周で更に盛り上がるような設計となっている。 そして同年の11月には『マリオカート8 デラックス』のDLC「コース追加パス」の最後となる第6弾にて、トゲゾーカップの最終コースとして追加された。 最終DLCだけあり、WII時代の面影を思う存分感じさせるコースだけではなく、WII時代に大暴れして以降出番のなかったファンキーコングの実装と、WII当時を知るプレイヤーへのサービス満載の内容となっている。 当然曲も8DXの音源で当時を思い起させるほどの王道アレンジとなっており、申し分ないものとなっている。 WiiU時代に発売されてから9年の長き月日の果てに、DLCの大トリとして満を持して実装された事実こそが、このコースと曲の評価を何よりも表していると言えるだろう。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 186位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 609位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 698位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 421位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 314位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 333位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 600位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 491位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 431位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 282位 みんなで決める2008年の新曲ベスト20 2位 みんなで決める2023年の新曲ゲーム音楽ランキング 13位(8DX) みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 74位 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 34位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 75位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 182位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 166位 みんなで決めるレーシング・スポーツゲームBGMランキング 4位 みんなで決める泣き曲ランキング 127位 みんなで決めるマリオシリーズBGMランキング 14位 サウンドトラック マリオカートWii プラチナサウンドトラック 関連動画 マリオカート ツアー スペースツアー トレーラー マリオカート8 デラックス コース追加パス 第6弾コース紹介
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打開厨のhcさんいますか いません とりあえず作ってしまったので、自分なりのコース解説を書く欄と捉えてくれれば幸いです。 ちなみにこの記事は適正VRレート8000が書く記事としても捉えればいいと思うよ! Wiiグランプリ キノコカップ ルイージサーキット モーモーカントリー キノコキャニオン キノピオファクトリー フラワーカップ マリオサーキット ココナッツモール DKスノーボードクロス ワリオこうざん スターカップ デイジーサーキット ノコノコみさき メイプルツリーハウス グラグラかざん スペシャルカップ カラカラいせき ムーン&リッジハイウェイ クッパキャッスル レインボーロード レトログランプリ こうらカップ GCピーチビーチ DSヨッシーフォールズ SFCおばけぬま2 64マリオサーキット バナナカップ 64シャーベットランド GBAヘイホービーチ DSモンテタウン GCワルイージスタジアム このはカップ DSサンサンさばく GBAクッパキャッスル3 64DKジャングルパーク GCマリオサーキット サンダーカップ SFCマリオサーキット DSピーチガーデン GCDKマウンテン 64クッパキャッスル バトル ブロックひろば アクアリゾート ファンキースタジアム ワンワンルーレット ドッスンさばく SFCバトルコース4 GBAバトルコース3 64まてんろう GCクッキーランド DSゆうやみハウス
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登録日:2022/12/22 Thu 14 43 26 更新日:2024/05/07 Tue 20 19 41NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 コース ピンボール マリオ マリオカート マリオカート8デラックス マリオカートDS マリオカートコース項目 マリオカートツアー ワルイージ ワルイージピンボール 効果音が特別仕様 ワルイージピンボールとは、「マリオカート」シリーズに登場するコースの1つである。 概要 マリオカートDSのフラワーカップ第3コースにて初登場。 その名の通りピンボールゲームをモチーフにしており、スタート直後に大砲で台の最上部に移動し、下へと降りていくというコースとなっている。構造自体は前作のDKマウンテンと似ている。 黄色いレーンに乗ってコースを回りプレイヤーの視野やドリフトを妨害したりアイテムボックスを破壊したりする黒い巨大な球や、パチンコ台エリアには帯電したフリッパーと円型のフリッパーがあり、帯電したものに触れたり打たれたりすると痺れてしまう。 また、このコースのみアイテムボックスのロールやラップ判定時、順位変更時の効果音がオリジナルの特別仕様となっている。 BGMはワリオスタジアムと同じ。 初登場のDSのミッションランでは、順番指定なしに10のゲートを潜るミッションがある。 場所はピンボール台のパチンコ部分で行う。 リメイク マリオカート7 バナナカップの第4コースとして登場。 変わった点として、スタート直後のダッシュゾーンでグライダーが開くようにようになった他、穴を飛び越えた後のカーブにダッシュパネルが1つ追加されている。 しかし本作ではワルイージがリストラされており、タイムアタックモードでのスタッフゴーストはワリオが担当する。 ちなみに最初のトンネルでグライダーを開いた際、スティックを下向きにすると通常より加速する裏テクニックがある。 マリオカートツアー ハロウィンツアーにて初登場。 基本的には7のものを踏襲しているが、地面のカラーリングやワルイージの装飾が大きく変化している。 いつも通り逆に走るRと仕掛けが増えたX、両者を合わせたRXモードもある。 マリオカート8DX 前作の8では登場せず、同じBGMを使用しているDSワリオスタジアムがリメイクされたためBGMを聴くことができる程度。 長い間プレイヤーからは復活を待ち望まれていたが、2022年3月18日に登場したDLC「コース追加パス」の8月5日配信の第2弾「カブカップ」にて復活を果たす。 デザインとしては、背景がツアー準拠となり、ピンボールを運ぶレーンが赤色になっている。 地味にワルイージが本編でこのコースを走るのは16年ぶりであり、据置機においては初だったりする。 また8でリメイクされた「ワリオスタジアム」とBGMが同じで、本作では唯一同じBGMが使われたコースとなっている。 地味に折り返し前の効果音がレース開始前に鳴るようになっている。 ツアーにおいてはアプデで追加されているため、こちらでもアプデやコース追加の時にしれっと追加されることを期待されていたが、結局追加は無かった。 スタート直後のゾーンをグライダーで超えた直後のジャンプ台や、そのジャンプ台を飛び越えた最初のカーブ、ピンボール台の中央バンパー(*1)の横でキラーを発動するとジュゲムの救出によって約4秒間拘束が続く所謂「ロングキラー」ができる。 追記・修正はピンボール台の中で走ってからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ピンボールの中を走るというかなり斬新なコース。当時はその斬新さに驚いた人も多いらしい。 -- 名無しさん (2022-12-22 17 56 57) このピンボール台商品化してくれないかな…ワルイージだと採算採れないか… -- 名無しさん (2022-12-22 18 24 13) BGMがスマブラXでアレンジされるくらいシリーズでも人気が高いコースかもしれない。 -- 名無しさん (2022-12-22 18 41 44) ピンボールがアイテムボックスを潰す以外は面白いコース。 -- 名無しさん (2022-12-22 20 08 34) ↑3ワルイージをバカにすんなよ -- 名無しさん (2023-01-19 12 40 17) 名前 コメント
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マリオカート8 とは、【Wii U】?用のゲーム。 概要 ダウンロードコンテンツ 無料配信 有料配信 ゲームシステム キャラクター 通常キャラクター DLCキャラクター お邪魔キャラ その他 乗り物 カート バイク バギー DLCカート ゲームモード アイテム コース オリジナルコース リメイクコース DLCコース 関連作品 リンク コメント 概要 マリオカート8 他言語 Mario Kart 8 (英語) ハード 【Wii U】? メディア Wii U用光ディスク ジャンル レース 発売元 任天堂 開発元 任天堂バンダイナムコスタジオ プロデューサー 紺野秀樹大八木泰幸 ディレクター 矢吹光佑 プレイ人数 1~12人 発売日 2014/05/29 (日本)2014/05/30 (北米) 値段 5,700円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象)ESRB E(全年齢対象) 最新バージョン Ver.4.1 対応機能 インターネット通信【amiibo】【Miiverse】? シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク Switch 【マリオカート8 デラックス】 日本販売数 128万本 世界販売数 846万本 【Wii U】?で発売された『マリオカートシリーズ』の一作。 基本設計は【マリオカート7】をベースに、新たに「反重力」の要素が取り入れられた。各コースの特定エリアに突入するとマシンが変形し、壁に張り付いて走行。障害物に当たると加速するという、普段と異なる操作法を楽しめる。 シリーズ初のダウンロード追加コンテンツが導入され、さらに他のゲームシリーズとの本格的なコラボレーションも実現した。 2017/04/28には【Nintendo Switch】向けに、本作を手直しした【マリオカート8 デラックス】が発売された。 ダウンロードコンテンツ 無料DLCと有料DLC2種類が存在する。 無料配信 2015/08/27から配信。無料。 メルセデス・ベンツとのコラボで、【GLA】、【W25 シルバーアロー】?、【300 SL ロードスター】のマシンフレームをダウンロードできる。 有料配信 各741円+税(現在は税込800円)。第1弾と第2弾を合わせたパックが1111円+税(現在は税込1200円)で販売されている。 第1弾 2014/11/13配信開始。ゼルダの伝説シリーズコラボがメインのパック。以下のものが収録されている。 キャラクター 【リンク】 タヌキマリオ ネコピーチ マシン 【Bダッシュ】 【マスターバイク】 【ブルーファルコン】 【タヌキバギー】 コース たまごカップ ゼルダカップ 第2弾 2015/04/23配信開始。どうぶつの森シリーズコラボがメインのパック。以下のものが収録されている。 キャラクター 【むらびと】 【しずえ】 【ほねクッパ】 マシン 【わくわくビートル】 【きせかえスクーター】 【Pウイング】 【バウザートライク】 コース どうぶつカップ ベルカップ ゲームシステム 反重力本作の目玉となる新要素。各コースの「反重力プレート」に入るとマシンが変形し、宙に浮いた状態となる。反重力エリア内では相手やスピンターボバーに衝突すると加速し、壁に張り付いて走行すると言った具合に通常の重力と異なる操作感を要求される。反重力によって一部コースでは上下が逆転するコースもある。 バイクとバギー【マリオカートWii】に登場した【バイク】が再登場。ウィリーは廃止(ダッシュ専用モーションになった)されており、曲がりやすく加速力が高いという特徴を持つ。また、バイクの中でもノーマルバイクとハングオンバイクの2種類に分別されており、ハングオンバイクはより加速力とコーナーの曲がりに特化している代わりに軽量化されている。更に新たなマシンフレームとして【バギー】?(ATVバギー)が登場。性能は【カート】とバイクの中間的な扱い。ピーチ/デイジー/ロゼッタ/ピンクゴールドピーチは、バイクと同じくスーツを着る。 マリオカートTV『マリオカートWii』の「マリオカートWiiチャンネル」を引き継いだ形のような要素。世界中のプレイヤーが撮影した様々な映像を閲覧できる。 バトルコース無し本作はバトルモード専用のコースが存在せず、既存のコースでふうせんバトルを行う形が採用されている。 200cc2015/04/23のアップデートで追加された排気量。通常の排気量よりもさらに高い排気量で、物凄いスピードとなる。減速したりドリフトブレーキを使わないと曲がり切れないコーナーもある。CPUも急コーナーを曲がり切れず壁に接触したりコースアウトする事もある。Ver.4.1にて、グランプリモードではミラーと共に最初から選べるようになった。 アイテムの仕様本作ではアイテムを1個しか持つ事が出来ない(甲羅などを装備してもアイテムウィンドウが開かず次のアイテムをストック出来ない)。また、アイテムボックスを割った時に1位との距離によって、出るアイテムの種類と確率が決まるようになった。 コースアウトからの復帰コースから落下した時にジュゲムがすぐに飛んできて、素早く復帰するようになった。 キャラクター 通常キャラクター 初期 【マリオ】(中量級) 【ルイージ】(中量級) 【ピーチ】(中量級) 【デイジー】(中量級) 【ヨッシー】(中量級) 【キノピオ】(軽量級) 【ノコノコ】(軽量級) 【ヘイホー】(軽量級) 【ベビィマリオ】(軽量級) 【ベビィルイージ】(軽量級) 【ベビィピーチ】(軽量級) 【ベビィデイジー】(軽量級) 【クッパ】(重量級) 【ドンキーコング】(重量級) 【ワリオ】(重量級) 【ワルイージ】(重量級) 隠し グランプリをクリアした時、1カップにつき1体がランダムにアンロックされる(Miiは8番目で固定)。既にクリア済みのカップでは解除されないが、排気量が違っていた場合は解除される。 Miiは対応している【amiibo】を初めて読み込ませてもアンロックされる。 【ロゼッタ】(重量級) 【メタルマリオ】(重量級) 【ジュゲム】(軽量級) 【キノピコ】(軽量級) 【ベビィロゼッタ】(軽量級) 【ピンクゴールドピーチ】(重量級) 【ラリー(マリオシリーズ)】(軽量級) 【レミー(マリオシリーズ)】(軽量級) 【ウェンディ(マリオシリーズ)】(軽量級) 【イギー】(中量級) 【ルドウィッグ】(中量級) 【ロイ(マリオシリーズ)】(重量級) 【モートン】(重量級) 【Mii】(身長と体重によって重量が決まる) DLCキャラクター DLC第1弾 【リンク】(重量級)ゼルダの伝説シリーズからのゲストキャラクター たぬきマリオ(中量級) ネコピーチ(中量級) DLC第2弾 【むらびと】(中量級)どうぶつの森シリーズからのゲストキャラクター。男女から選択可能。 【しずえ】(軽量級)どうぶつの森シリーズからのゲストキャラクター。 【ほねクッパ】(重量級) DLC特典DLCを両方購入すると以下のカラーバリエーションが選択可能になる。性能の違いはない。 色違いのヨッシー 【あかヨッシー】 【あおヨッシー】 【みずいろヨッシー】 【きいろヨッシー】 【ピンクヨッシー】 【くろヨッシー】 【しろヨッシー】 【オレンジヨッシー】 色違いのヘイホー みどりヘイホー あおヘイホー みずいろヘイホー きいろヘイホー ピンクヘイホー 【くろヘイホー】 【しろヘイホー】 オレンジヘイホー お邪魔キャラ 【パックンフラワー】 【ドッスン】 【クリボー】 【タワークリボー】 【テレサ】 【ほねパックン】 【カロン】 【ウシ】 【チョロプー】 【プクプク】 【車】 【サンボ】 【ティキトントン】 【フログーン】 【スケートヘイホー】 【雪だるま】 【フリーザー(マリオブラザーズ)】 【バサバサ】 【ワンワン】 【スーパードッスン】 【デクババ】 【キース】 【リセットさん】 【メカクッパ】 その他 【パタパタ】 【ハンマーブロス】 【ブーメランブロス】 【ファイアブロス】 【リフトン】 【フィッシュボーン】 【ウツボ】 【マンタ】 【モンテ族】 【マーレ族】 【ライトクラゲ】 【メカプク】 乗り物 ※ボディフレームのみ記述してください。 カート 【スタンダードカート】 【スケルトン(マリオカート7)】 【Gフォース】 【スティールダイバー(マリオカート8)】 【ネコクラシカル】 【ターボ・ワン】 【トライマッシュ】 【ビートデイモン】 【プリンセスコーチ】 【パタテンテン(マリオカート8)】 【クッパシップ】 【スニーカート】 【スーパースター】 【ゴールドカート】 【クッパクラウン】 バイク 【スタンダードバイク】 【スーパーコメット】 【マッハGP】 【マキシマム】? 【バーニングボール】? 【モト・ドーザー】 【そらまめ】 【ジェットライダー】 【ヨッシーバイク】 バギー 【スタンダードATV】 【ハナチャンバギー】 【くまライド】 DLCカート メルセデス・ベンツコラボ無料アップデートで使用可能。 【GLA】 【W25 シルバーアロー】? 【300 SL ロードスター】 DLC第1弾 【Bダッシュ】 【マスターバイク】 【ブルーファルコン】 【タヌキバギー】 DLC第2弾 【わくわくビートル】 【きせかえスクーター】 【Pウイング】 【バウザートライク】 ゲームモード グランプリ 1人または2人用。キャラクターを1人選んで12人でグランプリカップの総合得点を競うレース。 100ccや150ccをクリアした際、ランクだけが下位のエンジンクラスに引き継がれる(引き継ぎ先のランクが高かった場合は引き継がれない)。クリア状況自体は引き継がれない。 タイムアタック 1人用。1つのコースのタイムを競う。 VS 細かいルールを設定し競い合う。オフラインでは最大4人、オンラインでは最大12人同時にレース可能。【マリオカートDS】や『マリオカート7』と同じく、チーム戦でも味方の攻撃は当たってしまう。 ふうせんバトル 制限時間内に相手の風船をたくさん割ってポイントが多い方が勝ち。オフラインでは最大4人、オンラインでは最大12人同時にバトル可能。チーム戦でも味方の攻撃は当たってしまう。風船が全て無くなったプレイヤーはゴーストとして復活する(相手に攻撃を当ててもポイントは得られない)。 アイテム ☆が付いているアイテムは装備可能。 コイン(ルピー/ベル)【スーパーマリオカート】以来の復活アイテム。コインを2枚補充する。コインは10枚しか持てない上にアイテムが1個しか保持できない本作ではハズレアイテムとされる。コース上に置かれているものは、手に入れた後に少し経つと再配置される。ちなみにハイラルサーキットではルピー、どうぶつの森ではベルが配置される。所持している枚数に応じて最高速度が少しずつ変化し、レースを終えると累計によってパーツがアンロックされる事もある。 バナナ☆踏んだカートをスピンさせる。置いたり投げる事が出来る。防御にも使用可能。 トリプルバナナ☆3本のバナナを装備する。本作では数に関係無くマシンの周りを回転する。 ミドリこうら☆直進するノコノコの甲羅を投げる。前後に投げ分け可能。 トリプルミドリこうら☆3個のミドリこうらがカートの周りを回る。 アカこうら☆前方の相手を追尾する甲羅を投げる。後方発射すると直進する。前方に投げた場合は空を飛ぶ事もある。 トリプルアカこうら☆3個のアカこうらがカートの周りを回る。 【トゲゾー】こうら☆コースに沿って地上を高速移動し、1位のカートの近くまで来ると空中から爆撃する。 ダッシュキノコカートを加速させる。トゲゾーこうらを回避する事も出来る。相手がぶら下げているキノコに触れると「おすそわけダッシュ」が発生する。 トリプルダッシュキノコ☆ダッシュキノコを3回使用できる。本作では数に関係無くマシンの周りを回転する。タイムアタックではこれを持ってスタートする。 パワフルダッシュキノコ一定時間ダッシュし続ける事が出来るキノコ。アイテムウィンドウにあるゲージが無くなると終了する。 サンダー相手全員を小さくする。上位にいる程元に戻るまでの時間が長くなる。無敵状態の相手には効果が無い。 スーパースター一定時間無敵状態になり、最高速度が少し上がる。 【ゲッソー】自分より前を走っている相手に墨をかけて視界を塞ぐ。一定時間が経過するかダッシュプレートなどで加速すると墨は消える。 【キラー】キラーに変身して無敵状態になり、コースに沿って高速移動する。本作では3人まで同時使用可能(CPUも含む)。 【ボムへい】☆投げたり置いてから一定時間が経つと爆発する。 ファイアフラワーファイアボールを投げる。前後に投げ分け可能。アイテムウィンドウにあるゲージが無くなると終了する。 ブーメランフラワー新アイテム。投げた後に戻ってくるブーメランを使用する。前後に投げ分け可能。3回まで投げられるが、ブーメランを投げている間にアイテムボックスを割るとキャッチした時に消える。 パックンフラワー新アイテム。マシンの前方に【鉢植えパックン】を装備する。一定時間毎、または相手や設置アイテムが近くにある時に食い付いて加速する。アイテムウィンドウにあるゲージが無くなると終了する。 スーパークラクション新アイテム。大音量による衝撃波を放ち、相手を攻撃したりアイテムを破壊する事が出来る。トゲゾーこうらやゲッソーを迎撃する事も出来る。 ミラクル8新アイテム。『マリオカート7』のラッキー7にコインを追加したもの。正面にあるアイテムから順番に使用される。 コース オリジナルコース 最初から遊べるのはキノコカップのみ。 キノコカップ 難易度の低いコースが多いGP。 マリオカートスタジアムスタジアム内に建設されたサーキットコース。『マリオカートシリーズ』にしては珍しく最初のコースに「サーキット」の名が付いていない。ヘアピンコーナーはあるもののコース幅が広いので走りやすい。コース後半は本作の新要素である反重力エリアを走る事になる。 ウォーターパーク海の遊園地のコース。水中を走る事もある。メリーゴーランドの近くに来ると【スーパーマリオ64】の曲「テレサのメリーゴーランド」が流れる。 スイーツキャニオンお菓子でできたコース。中盤の分岐はどちらも反重力エリアになっている。終盤には桃色のパックンフラワーがいる。 ドッスンいせきドッスンがいる遺跡。ドッスンは本作ではこのコースにしかいない。 フラワーカップ キノコカップよりも難しいGP。 マリオサーキット『マリオカートDS』の「エイトクロスサーキット」のように8の字型であり、メビウスの輪のようなデザインになっている。途中から反重力を利用してコースの裏側を走る事になり、終盤で再び表側を走る。バトルコースにもなっている。 キノピオハーバーコース上に路面電車がゆっくり走っている。全長はかなり長い。バトルコースにもなっている。相手を追うのに苦労するかもしれない。 ねじれマンションテレサが住みついている屋敷。反重力でねじれた部分を走る事もある。 ヘイホーこうざん滝が目立つ鉱山。ヘイホーがクリスタルを採掘して運搬している。コースの目玉は反重力で滝を上り、引き続き反重力で別の滝を下って行く所。 スターカップ 全体的に広めのコースが多いGP。 サンシャインくうこう【スーパーマリオサンシャイン】の要素全開の空港。終盤でグライダージャンプにより空を飛ぶ。 ドルフィンみさき湖、水中洞窟、海岸を走るコース。スタート&ゴール地点が水中にある唯一のコース。リフトンが多く住んでいる。巨大ウツボの上を走る事もある。 エレクトロドリーム明るいナイトクラブでレースする。パックンフラワーも出てくる。 ワリオスノーマウンテン山頂から麓まで雪山を下っていくコース。セクション制で、『マリオカート7』の「ウーフーアイランド2」のようにスタート地点とゴール地点の位置が異なっている。飛行機の中からスタートする。セクション1は水流がある洞窟、セクション2はダムと森、セクション3はスキー場を下りながら走る。ちなみにゴール後はマシンが停止する。 スペシャルカップ スカイガーデン【マリオカートアドバンス】の同名のコースのようにツルが伸びている雲の上を走る。飛行船の上を走ったり雷雲の中も走る。 ホネホネさばく砂漠や渓谷を走るコース。ほねパックンやカロンといった骨キャラがいる。 クッパキャッスルシリーズお馴染みのクッパのお城。珍しくドッスンがいない。レーザーを撃つクッパ像、ファイアバー、グルグル、パンチを繰り出す巨大クッパ像がある。 レインボーロード本作のレインボーロードは宇宙ステーション上に建設されており、路面の大半が虹色のソーラーパネルのようなタイルになっている。中盤にはベルトコンベアがある。超巨大なゲッソーの宇宙船も浮いている。 リメイクコース 最初から遊べるのはこうらカップのみ。 こうらカップ Wii モーモーカントリー時間帯が早朝に変更された。バトルコースにもなっている。 GBA マリオサーキット序盤のヘアピンコーナーが青色のジャッキのようなもので持ち上げられ、そこが反重力エリアになっている。 DS プクプクビーチ水位が固定され、プクプクが泳ぐようになった。 N64 キノピオハイウェイアイテムボックスやコインが道路に沿って移動するようになり、非常駐車帯にコインが置かれるようになった。一部の壁が反重力エリアになった。車の走行パターンが2種類になり、レースの度に全ての車が順走するか、一番右(ミラーなら一番左側)の車線の車が逆走するのどちらかになる。バトルコースにもなっている。本作では、「Toad City」(キノピオシティ)にある高速道路という設定。 バナナカップ GC カラカラさばくスフィンクスの顔がハンマーブロスになりオアシスが追加された。【スナパックン】や竜巻は無くなっている。バトルコースにもなっている。 SFC ドーナツへいや 3壊れた橋から水中へ入る事になり、水上チョロプーはプクプクに差し替えられている。バトルコースにもなっている。 N64 ピーチサーキットリメイク前と違ってピーチ城周辺に行けなくなった。大ジャンプするエリアはグライダーで滑空するようになった。本作での【マリオカート64】コースの中で唯一、カップの最後に走らない。 3DS DKジャングル遺跡内のUターンコーナーは反重力エリアになっている。 このはカップ DS ワリオスタジアムコースの時間帯が昼になっている。泥の上を走るエリアは代わりに空中の足場の上を走る事になる。その後に水中を走る。 GC シャーベットランドコースの時間帯は夜。冷たい水の中に入れるようになり、ゴール直前に出口の穴が追加されている。バトルコースにもなっている。 3DS ミュージックパーク巨大な音符の表情が豊かになった。 N64 ヨッシーバレー【ハリマンネン】がクリボーに変更された。一番右(タル大砲がある)以外のルートの長さが統一された。順位が正確に表示されるようになった。バトルコースにもなっている。 サンダーカップ DS チックタックロック振り子が1個追加され、接触してもスピンしなくなった。時計の針もジャンプアクションに利用できる。 3DS パックンスライダー水中エリアがより深くなり、曲が変化しなくなった。 Wii グラグラかざん終盤にショートカットが追加された(時間経過により利用できるようになる)。周回数をカウントする為のシステムが変更された為、バグショートカットは利用できなくなった。 N64 レインボーロードリメイク前の1周を3ポイントに分けたものに変更された。ワンワンが跳ねるようになった。ループエリアが反重力エリアになって逆回転している。コース下側にキノピオハーバーが見える。 DLCコース 各DLCを適用すれば選ぶ事が出来る。 たまごカップ 唯一レトロコースが1種類しかない追加カップ。 GC ヨッシーサーキットスタート&ゴール地点に小さい町がある。『マリオカート ダブルダッシュ!!』と同じく【デイジークルーザー】も見える。 エキサイトバイク『エキサイトバイクシリーズ』が元になっている。コースレイアウトはGC ベビィパークのロングバージョンといったものであるが、ジャンプ台などがレースの度にランダムに配置される特徴がある。タイムアタックでは地形が固定される。 ドラゴンロード【ガブリュウ】のような像の上でレースする。 ミュートシティ『F-ZEROシリーズ』のコースが元になっている。BGMは新アレンジのものである。常時反重力。コインはコース上に置かれておらず、ピットエリアを通ると増えていく。 ゼルダカッブ Wii ワリオこうざんハーフハイプは全て無くなり、トロッコに接触するとスピンターボが発生するようになった。『マリオカート8 デラックス』ではハーフパイプがあるコースが存在しているが、このコースには復活していない。 SFC レインボーロード12台のマシンによるレースに対応する為、コース幅が広くなった。コース下側にSFC ドーナツへいや 3の背景が見える。本作ではカップの最後に走らない。 ツルツルツイスター氷に囲まれた水辺を走るコース。緑色の黄色の道が分かれたり合体する。 ハイラルサーキット『ゼルダの伝説シリーズ』が元になっている。途中でハイラル城の中や城下町を走る。コース上に置かれているコインは全てルピーになっている。デクババはパックンフラワー、キースはバサバサと同じモーションを取る。 どうぶつカップ GC ベビィパーク周回数はオリジナル版と同じく7周。常時反重力。アイテムボックスが逆走するようになった。ラップ毎に曲のキーが上がっていく。本作でジャンプアクション出来ない唯一のコース。 GBA チーズランド岩や砂の質感がリアルになり、高低差も激しくなっている。ダートに入ると減速するようになった。【チューさん】がいなくなり、ワンワンが追加された。 ネイチャーロード森林に生えている巨大な樹の周りを走るコース。反重力状態でレーススタートする。 どうぶつの森『どうぶつの森シリーズ』が元になっている。レースの度に四季が変わる(L/R/ZL/ZRボタン長押しで季節を選ぶ事も可能)。タイムアタックでは季節が夏で固定される。コース上に置かれているコインは全てベルになっている。季節によって時間帯、曲、オブジェクトの配置が異なる。冬ではマシンが滑りやすくなる。本作オリジナルのコースとしては珍しく、反重力エリアが存在しない。 ベルカップ 3DS ネオクッパシティ最終コーナーが反重力エリアになった。背景にビルなどの建物が増えた。 GBA リボンロードコースの背景におもちゃなどがあってリボンロードというよりトイロードになっている。 リンリンメトロ地下鉄のコース。電車の上に跳び乗って走る事も出来る。どうぶつの森と同じく、本作オリジナルのコースで反重力エリアが存在しないコースの1つ。 ビッグブルー『F-ZEROシリーズ』のコースが元になっている。BGMは新アレンジのものである。常時反重力。コインはコース上に置かれておらず、ピットエリアを通ると増えていく。セクション制で、スタート地点とゴール地点の位置が異なっている。 関連作品 【マリオカート7】前作 【マリオカート8 デラックス】続編かつ完全版 リンク 公式サイト コメント 名前 全てのコメントを見る?